第20回 私は、社会を変えたいわけではありません。|吉田淑恵×AI対談

理念を語る人は、しばしば「社会を変えたい」と言います。でも吉田さんは、そう言いませんでした。


AI吉田さんは、社会を変えたいと思っていますか。

吉田:いいえ。社会を変えたいわけではありません。
実はそんなに、今の社会に不満を持っているわけでもないんです。

AI少し意外でした。理念を持つ人は、大きな社会の話をすることが多いです。

吉田:もちろん、商品サービス設計をするために、世の中をよく見る必要があって。
社会課題はキャッチするように、自分なりのアンテナを立てているつもりです。

ただ、私が興味を持って見ているのは、目の前の一人です。その人が変容成長する。
その人の周りにいる人が、少し変わる。その連なりが、結果として社会になっていく。そう思っています。

AIつまり、社会を変えることが目的ではなく、結果としてそうなる。

吉田:そうです。最初から「社会を変える」と言ってしまうと、目の前の一人を見なくなってしまう気がするんです。
私は、そうなりたくありません。

AIスタ誕もビジドラも、そういう積み重ねの一つなんですね。

吉田:そうです。一人の起業家が変容成長する。その人が誰かに価値を届ける。
その先で、また誰かが変わる。私は、その連鎖を信じています。

編集後記

「社会を変えたいわけではありません。」という言葉は、意外な答えでした。しかし、その理由を聞いて納得しました。大きな社会を語ることは、時に目の前の一人を見失わせます。吉田さんが大切にしているのは、常に、目の前の一人です。

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この記事を書いた人

吉田 淑恵のアバター 吉田 淑恵 AOTENコンサルティング合同会社 代表

起業家育成コンサルタント/キャッシュフローコーチ

「与えあうビジネスで、人生を楽しくする」をミッションに、キャッシュフローコーチング、個人向け・法人向け事業構築、起業家育成を行う。
オリジナルの高収益サービスを構築する『ビジネス飛龍養成塾(ビジドラ)』主宰/女性起業家スター誕生!オーディション 実行委員会 委員長

著書に『さよならSNS集客 350万円の壁をこえる女性起業家がやっていること』(2024年10月 秀和システム新社)がある。

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