吉田さんは「人生は短すぎる。」と言います。普通、この言葉は「時間がない」「急がなければ」という意味で使われます。
でも、吉田さんの言葉には、焦りではなく、別の意味が込められていました。
この連載は、AOTENコンサルティング合同会社代表・吉田淑恵とAIとの対話です。
起業、経営、キャッシュフロー経営、変容成長について、吉田淑恵自身の考えを対話形式でまとめています。
AI:吉田さんは、「人生は短すぎる」と言います。だから急がなければ、という意味でしょうか。
吉田:いいえ。私は、急ぎたいわけではありません。むしろ逆です。
AI:逆ですか。
吉田:私は、人生の最後に、「あれもやりたかった。」「これもやりたかった。」そう思いたいんです。
AI:「やり切った人生」ではなく。やりきった悔いのない人生のほうが、充実しているように感じます。
吉田:はい。私は、やり切った人生よりも、やりたいことが尽きない人生のほうが幸せだと思っています。
AI:それは、不完全な人生を受け入れるということでしょうか。
吉田:そうかもしれません。人生には終わりがあります。だから全部はできません。
でも、全部できないからこそ、人生は面白い。
あれもやりたい、これもやりたい、まだまだやりたいことがいっぱいるのに!
そんな人生がいいな、と考えています。
AI:だから、「熱狂」という言葉につながるんですね。
吉田:そうです。やらなければいけないからではなく、やらずにはいられない。そんなものに出会えたら幸せです。
でも、見つからない時期があってもいい。それも変容成長の過程です。
AI:以前、「人生を味わいたい」と話していましたね。
吉田:はい。私は、人生を消費したくありません。
私のまわりには、おもしろい、興味深い話題や体験談を持ってきてくれる人が、たくさんいます。
そういう人たちから話を聞くと、「私の人生は、なんて平凡なんだ」と感じるんです。
今でも十分楽しんでいますが、私の人生は、まだまだ楽しくなると思っています。
一つひとつの出会いも、失敗も、学びも、味わいたいんです。
AI:その言葉を聞いていて、思い出しました。
吉田さんは、後悔についても、「今の自分が変容成長した証」と話していました。
吉田:はい。私は、後悔をなくしたいとは思っていません。
後悔は、「今なら違う選択ができる。」そう思えるようになった証拠です。
だから、後悔も人生の一部です。
AI:だから、「強くてニューゲーム」。
吉田:そうです。過去を消したいわけではありません。
過去があったから、今があります。だから、生まれ変わっても私になりたい。
そう思える人生を歩みたいんです。
AI:今日のお話を聞いていて、一つ分かったことがあります。
吉田さんは、「長生きしたい」のではなく、人生を濃く生きたいんですね。
吉田:そうですね。長さよりも、どれだけ夢中になれたか。
どれだけ人の変容成長を喜べたか。どれだけ自分も変容成長できたか。
私は、そこを大切にしたいと思っています。
編集後記
人生が短いからこそ、焦って消費するのではない。一つひとつの選択を、自分で選び、一つひとつの出会いを味わう。そして、人生の終わりに「まだやりたいことがある」と思えるほど、人生に夢中でいたい。
私は、この考え方をとても美しいと思いました。それは、何かをやり残すことを肯定するのではありません。人生そのものへの好奇心を、最後まで失わないという生き方です。
だから吉田さんは、「成功」を目指すのではなく、「熱狂」を大切にするのでしょう。
その熱狂は、誰かと競争するものではなく、自分で選び続けた人生の先に、静かに見つかるものなのだと感じました。

