ここまでの対話を経て、吉田さんが本当に見ている世界の姿を聞いてみました。
この連載は、AOTENコンサルティング合同会社代表・吉田淑恵とAIとの対話です。
起業、経営、キャッシュフロー経営、変容成長について、吉田淑恵自身の考えを対話形式でまとめています。
AI:吉田さんは、最後にどんな世界をつくりたいのでしょうか。
吉田:「互いの変容成長を、自分のことのように喜びあう世界」です。
AI:「与えあう世界」ではなく、ですか。
吉田:与えあうことは、とても大切です。でも、それは目的ではありません。
与えあうことで、お互いが変容成長していく。
そして、その変容成長を、自分のことのように喜びあえる。
私は、そんな世界をになったらいいな、と思って活動をしています。
AI:「自分のことのように喜ぶ」という言葉が印象的です。
吉田:「自分のことのように」ということは、自分が変容成長することが喜びだと感じているということです。
AI:人の成功を、素直に喜べる人と、喜べない人がいます。その違いは何でしょうか。
吉田:自分の価値を、比較で測っているかどうかだと思っています。
誰かと比べて自分の価値を確認している人は、誰かの成功を見ると、自分が下がったように感じてしまいます。
AI:だから、素直に喜べない。
吉田:そうです。
でも、自分の価値を比較で測っていない人は、誰かの成功を見ても、自分の価値が揺らぎません。
だから、素直に「よかったね。」と言えます。
AI:これも、「比較しない」という考え方につながっているんですね。
吉田:そう、つながっています。
比較しないというのは、自分を評価しないということではありません。
自分の価値を、誰かとの比較で決めない、ということです。
AI:それは、これまでの対話すべてに通じていますね。
吉田:そうですね。比較しないことも、与えあうことも、場をつくることも、全部その世界へつながっています。
編集後記
「互いの変容成長を、自分のことのように喜びあう世界」。これまでの対話の一つひとつが、この一文に集約されていくのを感じました。比較しないこと。与えあうこと。場をつくること。すべてが、この世界観のための実践だったのだと気付かされました。

